猿の惑星:新世紀(ライジング)3D@ユナイテッド・シネマ豊洲
2014-9/27
猿の惑星:新世紀(ライジング)3D@ユナイテッド・シネマ豊洲サル大好きなヨメさんのリクエストに応えて。通常3D上映はメガネ込みで2,200円、メガネ持参で2,100円だが、CLUB SPICE優待で1,500円で観ることが出来る。つい先日、猿の惑星:創世記(ジェネシス)がテレビでやってたのを観たし、これですぐ続編に付いていける。ヨメさんと結婚前に渋谷デートした時に、猿の惑星:Planet of the Apes(監督:ティム・バートン。有識者によると、この作品が一番原作に近いんだそうだ)を観たが、今回の創世記(ジェネシス)と新世紀(ライジング)とは全くの別物。主人公のチンパンジーの名前は伝統のシーザー。チャールトン・ヘストン主演の猿の惑星は怖かった(ヨメさん談)。ガキの頃、TVシリーズを毎週欠かさず観てて、「アラン・バートン、ピート・バーグ、そしてチンパンジーのゲイランは、再び逃亡の旅を始める。彼らの行く手には、必ず何かが待ち受けている。そう、ここは猿の惑星なのだ」のナレーションは今でも覚えている。小学校の時に、美人だが腕力が強くドッジボールの得意な女子がいて、あだ名でウルコー(TVシリーズに出て来るゴリラの将軍)と呼ばれていた…今思えば残酷だな。続・猿の惑星、新・猿の惑星、猿の惑星・征服、最後の猿の惑星と次々テレビでやるもんだから、つい全部観ちゃって…途中でウンザリして来た。で、かなり大きなシアター(269席)だったにもかかわらず、観客は私らを含めてわずか35名ラストシーンを観て二人で直感した「あ~、これは●●があるね」と。
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