エイリアン:ロムルス/Alien: Romulus
エイリアン:ロムルス@アーバンドックららぽーと豊洲
5ヶ月ぶりの映画館
この前観たのは『オーメン ザ・ファースト』
結局無難なシリーズ物に走っちまう
ってか、他に面白いのやってねぇし
さて、1作目と2作目の間のスピンオフ的な、らしいが
ノストロモ号の残骸も出ればリプリーがエイリアンを船外に放出した話も出る
今までのシリーズでは時空列がデタラメ、後付けこじつけ当たり前
観客は演者の同じ過ちを繰り返し見せつけられるハメに
今回の発見は〝目は見えず音と温度差に反応し襲ってくる〟
エイリアンは酸素が無くても宇宙空間で生き長らえる
ただしその教訓は以後生かされることはない
結局今回も、生と死vs.ウェイランド・ユタニ社に至る
アンドロイドはいつも裏切る
主人公は何とか一人だけ助かる
その宇宙船に伏線が敷かれてる、と思う
映像はスター・トレック並に美しいが
シリーズの性質上〝グロ〟
おう吐、腹突き破り、酸のシャワー、そして●●
最後のエイリアン(?)が全く美しくないのが非常に残念 (ノД`)
今回も出演者はわずか6名+1
名のある俳優はおらずとも(失礼)各々特徴だらけなのでわかりやすい
主人公の女、その警護アンドロイド、主人公の元カレとその妹、元カレの従兄弟とその彼女
ところどころに過去作品をよぎるシーンが多々
リドリー・スコット、ジェームズ・キャメロンへのオマージュ?
今回嬉しかったのがアッシュ(故イアン・ホルム)がルークとして蘇ったこと
45年前からリアルタイムで観てきたファンは大喜びだろう
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