2013年09月21日
幻の滝：小沢又の滝と、粟又（養老）の滝 Returns
2013-9/21
幻の滝：小沢又の滝と、粟又（養老）の滝 Returns
5：39 JR新木場駅
まだ6時前だというのに、何だこの人たちは？
酔っ払っているワケでも、大勢で大騒ぎしているワケでもない。
新木場にライブハウス（？）があるらしく、今から帰る人が半分のTDR勤務者が半分ってトコか。
既に京葉線蘇我行き列車は満員だったが、舞浜で1/4が降りて海浜幕張（幕張メッセのゲームショウ）で2/3の客が降りた。
6：34 JR蘇我駅
乗り換え時間が12分じゃ何もできないから、新木場で朝飯と昼飯を買っておいて正解だった。
ま、朝飯のサンドイッチとホットドッグは、新木場駅ホームのベンチで済ませちゃったけどね。
7：42 いすみ鉄道大原駅
同じ外房線なのに、大原まで行くのに途中の上総一ノ宮でも乗り換えがある。
大原駅でいすみ鉄道に乗り換えだが、わずか5分しかないのでタバコも半分吸って諦めるしかなかった。
8：14 いすみ鉄道大多喜駅
今まで女子高生で満員だった列車はガラガラになった、嬉しいんだかさみしいんだか｡｡｡
いすみ鉄道の車両はきれいだ。
この車両は何に使うのか？
線路は続くよ、どこまでも？
ドコ向いてピースしてんだ？
こんな写真まで撮って、
「俺は鉄道マニアではない」とは言い切れないだろうな
8：40 いすみ鉄道・小湊鉄道上総中野駅
前回5月に来た時に二つの滝へ行きそびれたので、今回秋の四連休に堪能しようと思って逆方向から来てみた。
なるべく移動に時間を掛けずに回りたいので、小湊鐡道バスの運転手さんに尋ねたら、「養老渓谷駅に向かうので、老川交差点で降りたら3㎞だけどな」じゃーお世話になろう。
8：53 老川交差点
バス代は250円で、3.8㎞短縮できたならラッキーである。
ここは前回タクシーを拾った場所でもある。
9：06 工事現場の滝
下まで降りて見たかったが、ダンプカーやミキサー車が通るのでやめておこう。
9：26 幻の滝：小沢又の滝 入場料100円
観音様？
勢いのある滝。
静かに滴り落ちる滝。
滝の上から。
洞窟。
四方からこの谷に落ちて来る滝が楽しめて非常に面白かった。
9：52 滝めぐり遊歩道
この先に何があるのか？ちょっとワクワクしてる
GOLDWIN C3fit、デビュー。
おぉっ？こんなところに滝が！
コケで滑って登れないが、何とか背伸びして撮ってみた。
ただの遊歩道ではなく、所々に滝が見られた。
次回来る事があれば、長靴かウォーターシューズで。
なんだ？この気味の悪い鳥は？？？
※アオサギだそうだ。
10：30 粟又（養老）の滝
前回見れなかった分期待だけが膨らみ、目の当たりにしてもさほど感激は無かった。
もちろん秩父の規模の小さい滝よりはいいが、華厳の滝のような猛々しさは無い。
滝を上から撮ってみたが、これならまだ先ほどの小沢又の滝の方が遥かに見ごたえがある。
滝を十分眺めて一般道へ出てバスの運転手さんと目が合った、
（あれ？さっきの運転手さんだ！）
「おぉ～、ちゃんと見れたかい？」
「ハイ、お陰さまで」
「じゃ、気を付けて」
12：00 向山トンネル
前を歩くカメラを提げたおっさん、咥えタバコしてやがる
老川十字路から県道81号の旧道を歩き、うどん屋の向かいにあるベンチで昼飯とした。
冷たいお茶が飲みたかったが自販機が付近に無かったので、持ってきたポカリで我慢（？）した。
そこへバスが通り掛かり、運転手さんと目が合った。
またさっきの運転手さんだ！
運転手さんは気持ち良く笑って手を振ってくれた。
12：06 弘文堂跡
今回は水量が少なかったので、中州まで足を踏み入れてシャッターを押すことが出来た。
雲はあるものの天候に恵まれてラッキーだった。
これでこそ4時に起きた甲斐があったというもの。
12：18 出世地蔵
今回はパス。
12：23 白鳥橋（吊橋）
前方を走る自転車のカップル（男は半やんきぃ）、目的地がどこか知らんがさっきから私の周りを行ったり来たり。
なだらかな坂道で力尽きて押してた姿は非常に滑稽でおかしかったが、目障りなのでとっとと消えてくれ。
12：39 名も無き沼
浮草が大量発生して、時々鯉と思われる魚が顔を出して呼吸していたが、その異様な光景はかなり気味が悪かった。
今回生きたヘビは見なかったが、車に轢かれたヘビはたくさん見た。
13：00 渓谷橋
道に迷ってうろたえるカップルに出会った。
「ハイキングコースがあるって聞いたんですが迷っちゃって…」
「道なりに下ってガードレールにぶつかったら右へ行って下さい。途中で分岐がありますが左右どちらからでも渓谷に入れますよ」とかなり丁寧に教え、持っていたマップを進呈した。
もっと言うなら、「七色滝が途中にあります、展望台も見応えがあります、木の下で長いこと休憩してるとヒルが落ちてくるかも？きょんに出会ってもエサはあげないように、ヘビは減りましたがカエルが増えました…云々」と。
13：01 渓谷橋から宝衛橋
前回行きに渡った宝衛橋を見下ろす事が出来たが、何か欄干からぶら下がってないか？
最初はバンジージャンプか首つり死体に見えた。
全くの想像だが、トビの死骸を吊るして鳥避けにしてるんじゃないか？
何の意味があるかわからんが。
13：11 小湊鉄道養老渓谷駅
ネコの昼寝。
足湯は乗車券を持っていれば無料。
さっきマップを進呈したカップルがもう駅にいるではないか！
「あれ！コースに行ってきましたか？」
「いや、もう途中で挫折しちゃって」
彼女の方はバツが悪いらしく目も合わせない、情けねぇなぁ。
こうも偶然が重なるか？
足湯に浸かった後駅前駐車場に出たら、あの運転手さんが一服しているではないか。
「あっれ～？良く会いますね」
「俺だってビックリだよ、楽しんで来たかい？」
「ええ、観光マップにある梅ヶ瀬渓谷と麻綿原高原以外は無事踏破しました」
「14時ので帰るのかい？」
「そうですね、ヨメさんとの待ち合わせの前に用事が出来ましたから」
旅の恥はかき捨て…でも人と人とのふれあいっていいもんだね。
14：45 小湊鉄道・JR五井駅
とても眠いが、遮断機の無い所を通過するたび運転士が警報を鳴らすので、乗客はその都度ビクッて起き上がる。
調べたら五井から横須賀線で東京まで一本で行けることが分かった。
東京で中央線快速で新宿に向かい、山手線で池袋に出ることにする。
THE NORTH FACE 池袋サンシャインシティ店で補修してもらったグローブとショーツを受け取り、有楽町でヨメさんと合流、行き付けのうおや一丁で一杯飲んで、コージーコーナーでスイーツを買って帰った。
帰宅して荷物を解き、アイスクリームと共にコーヒーを飲んだ。
すぐに睡魔に襲われ、着替えてベッドで気絶するように寝た。
そうだ、私はコーヒーを飲むと眠くなるのだ。
観光マップダウンロード
かなり大まかなマップで、特に赤丸の部分は詳細を欠いているので注意するように。
幻の滝：小沢又の滝と、粟又（養老）の滝 Returns
5：39 JR新木場駅
酔っ払っているワケでも、大勢で大騒ぎしているワケでもない。
新木場にライブハウス（？）があるらしく、今から帰る人が半分のTDR勤務者が半分ってトコか。
既に京葉線蘇我行き列車は満員だったが、舞浜で1/4が降りて海浜幕張（幕張メッセのゲームショウ）で2/3の客が降りた。
6：34 JR蘇我駅
ま、朝飯のサンドイッチとホットドッグは、新木場駅ホームのベンチで済ませちゃったけどね。
7：42 いすみ鉄道大原駅
8：14 いすみ鉄道大多喜駅
「俺は鉄道マニアではない」とは言い切れないだろうな
8：40 いすみ鉄道・小湊鉄道上総中野駅
なるべく移動に時間を掛けずに回りたいので、小湊鐡道バスの運転手さんに尋ねたら、「養老渓谷駅に向かうので、老川交差点で降りたら3㎞だけどな」じゃーお世話になろう。
8：53 老川交差点
ここは前回タクシーを拾った場所でもある。
9：06 工事現場の滝
9：26 幻の滝：小沢又の滝 入場料100円
9：52 滝めぐり遊歩道
次回来る事があれば、長靴かウォーターシューズで。
※アオサギだそうだ。
10：30 粟又（養老）の滝
（あれ？さっきの運転手さんだ！）
「おぉ～、ちゃんと見れたかい？」
「ハイ、お陰さまで」
「じゃ、気を付けて」
12：00 向山トンネル
老川十字路から県道81号の旧道を歩き、うどん屋の向かいにあるベンチで昼飯とした。
冷たいお茶が飲みたかったが自販機が付近に無かったので、持ってきたポカリで我慢（？）した。
そこへバスが通り掛かり、運転手さんと目が合った。
またさっきの運転手さんだ！
運転手さんは気持ち良く笑って手を振ってくれた。
12：06 弘文堂跡
これでこそ4時に起きた甲斐があったというもの。
12：18 出世地蔵
12：23 白鳥橋（吊橋）
なだらかな坂道で力尽きて押してた姿は非常に滑稽でおかしかったが、目障りなのでとっとと消えてくれ。
12：39 名も無き沼
今回生きたヘビは見なかったが、車に轢かれたヘビはたくさん見た。
13：00 渓谷橋
「ハイキングコースがあるって聞いたんですが迷っちゃって…」
「道なりに下ってガードレールにぶつかったら右へ行って下さい。途中で分岐がありますが左右どちらからでも渓谷に入れますよ」とかなり丁寧に教え、持っていたマップを進呈した。
13：01 渓谷橋から宝衛橋
何の意味があるかわからんが。
13：11 小湊鉄道養老渓谷駅
さっきマップを進呈したカップルがもう駅にいるではないか！
「あれ！コースに行ってきましたか？」
「いや、もう途中で挫折しちゃって」
彼女の方はバツが悪いらしく目も合わせない、情けねぇなぁ。
足湯に浸かった後駅前駐車場に出たら、あの運転手さんが一服しているではないか。
「あっれ～？良く会いますね」
「俺だってビックリだよ、楽しんで来たかい？」
「ええ、観光マップにある梅ヶ瀬渓谷と麻綿原高原以外は無事踏破しました」
「14時ので帰るのかい？」
「そうですね、ヨメさんとの待ち合わせの前に用事が出来ましたから」
14：45 小湊鉄道・JR五井駅
東京で中央線快速で新宿に向かい、山手線で池袋に出ることにする。
THE NORTH FACE 池袋サンシャインシティ店で補修してもらったグローブとショーツを受け取り、有楽町でヨメさんと合流、行き付けのうおや一丁で一杯飲んで、コージーコーナーでスイーツを買って帰った。
帰宅して荷物を解き、アイスクリームと共にコーヒーを飲んだ。
すぐに睡魔に襲われ、着替えてベッドで気絶するように寝た。
そうだ、私はコーヒーを飲むと眠くなるのだ。
観光マップダウンロード
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