カッターでケガをして、救急車で運ばれ6針縫った。。。
2012-9/15
カッターでケガをして、救急車で運ばれ6針縫った。。。土曜日だっつーのに結構忙しくて、切れなくなったカッターの刃を折る事はおろか、取り替える事さえ出来なかった。
いくらいい刃でも、ステープラーに間違って刃を当てたら切れなくなりますわな?
段ボールの細長い箱なんだけど、ちょっとブ厚いのでいい刃でないとスーっと気持良く切れないワケだ。
Tajima
ALUMINIST MAGAZINE L AC-ML500CR替え刃が6枚収納できる“使えるカッター”なのだが、どんな刃でも刃が欠けたら普通のカッター以下である。
つい先日、2本新調したばかりなのに。。。
包帯から血が滲んでるの、わかる?箱を思いっきり切るつもりが、親指の上側をザックリと。
一瞬白い物が見えた、骨だ…
もちろん嵌めていたグローブもしっかり切れた。
指を押さえて助けを乞うが、こんな時に限って現場に誰もいない。
入荷担当のイサオさんが気付いてくれて、人材のゴローさんと応急処置をしてくれた。
血は夥しく流れるが痛みはほとんどなく、意外と私は冷静だったが流れ出た血液は200㏄ぐらいかと思われる。
センター長の判断で救急車が呼ばれ、更なる処置が施された。
そこへ更に警察が来て、「お名前は?生年月日は?ご住所は?どこで?どうして?」と矢継ぎ早の質問をされた、しかも別の警官からも同じ質問をされた。
手術に関する同意書運び込まれた病院は去年の1月に担ぎ込まれたトコと一緒!
何と言う皮肉な偶然だろう。
あの時と一緒で上下が白、スニーカーは新しくなったが全く一緒の物、デイパックも同一の物。
ゴローさんがヨメさんに電話して、「こちらに来られますか?」と尋ねたが、私は「来なくていい、歩いてでもタクシーでも帰れるから」と断った。
20分ほど待たされて処置室に入った。
(あ~、何針ぐらい縫うんだろうな?)
「縫う事になりますが大丈夫ですか?」
「はい、覚悟は出来てます。縫う以外に何かできるんですか?」
「いいえ、無いです(笑」
切れた傷の長さは3㎝、縫合用の糸は0.4ミリで針はモスキート、局部麻酔の時と止血の為に指を押さえつけられていた時はさすがに痛かった、全治二週間。。。
もっと痛いのは明日から3連休で、16日はヨメさんとトレッキングに行き、17日は川崎でぶらぶら、18日は若洲か葛西臨海公園辺りで昼からビール飲んでダラダラ日光浴をしているつもりだった。
そう、ビールが飲めないのが痛い!
休みを余儀なくされるなら、仕事の日の方がいい!
そりゃまぁ、19日以降仕事に穴を開けるのは心許無いけど。。。
6針縫った指はさすがにグロで、次回通院の際医師の許可をもらって画像を収めておこう。
to be continue…
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