2010年10月11日
長瀞駅～宝登山神社～宝登山～長瀞荒川 ②
2010-10/11
長瀞駅～宝登山神社～宝登山～長瀞荒川 ②
9：21 長瀞駅
昨日の夜は、今年7月の屋久島トレッキングのブログを先週から改訂してて、ようやく終わったのが夜中の1時。
それから「ポテトが辛くてなぜうまい」でお馴染みの湖池屋カラムーチョスティックタイプで、500mlの缶ビールを2本飲んでマァジでそろそろヤバいな～と寝たのが2時だった。
今朝はちゃんと5時に起きて、池袋のファミマで買い物して、ハス向かいのファミマで一服して、池袋7：05発の快速急行三峰口・長瀞行きに十分間に合った。
前回は2007年11月17日に来て、ライン下りを楽しんだ後駅前の定食屋さんでカツ丼を食べ、宝登山に歩いて登り、山頂駅でフランクフルト片手にビールを飲み、駅前のせんべい屋さんで買い物をした。
だが、前月の仙台旅行でデジカメが故障し、修理中だったので残念ながらデジカメ画像は一切無いが、私とヨメさんの携帯に各1枚だけあった。
前回のカバの携帯画像
前回のヨメさんの携帯画像
今回のデジカメ画像
駅前広場
野上駅を降りて、萬福寺～野上峠～宝登山～長瀞駅に降りるルートを計画していたが、池袋から出る快速急行が長瀞止まりで、野上に接続まで20分以上待たねばならない。
ではコースを逆に辿れば？と言葉通りの逆転の発想。
9：34 宝登山神社の参道
ちょっと涼しい夏の終わりってカンジで、私は半袖短パンで歩く事にした。
今回は軽装を重視したのでトレッキングポールやストーブ類は持たず、着替えもタンクトップと半袖Ｔシャツしか持っていない。
9：45 宝登山神社境内
私もヨメさんも前回の記憶が曖昧だったが、キチンとお参りしていない事だけはわかった。
今回はしっかり神前で手を合わせ、益々健脚でいられるように祈願させていただいた。
秩父の寺社のほとんどは御犬信仰や山岳信仰なのに、ここは「犬の連れ込み禁止」となっていた。
9：59 登山道へ
全然暑くないのでちょっと不満だが、普通の人にとっては風も無く快適な天候なのだろう。
小さい子供を連れたハイカーが目立ち、親よりも元気に登って行く姿は勇ましかった。
登山道と言っても緩やかな林道で、石も小さく歩きやすくて私としては非常につまらない。
10：42 宝登山神社奥宮
前回ここにあるトイレで恐ろしい体験をしたので、ここでは絶対にトイレは使いたくない。
その体験とは…照明が無いので真っ暗闇の中でしなければならず、ふと便器の中を見ると二つの光る目がギロッと睨んでいた。
ヤツは「グルグルグル～」と唸って…一体何だったのか？
私は何も見なかった事にして、何食わぬ顔でスキップで山を降りた。
今更ヨメさんに言うのもなんだかな～で、今日の今日まで心の奥底にずーっと仕舞い込んでいた。
注意：作り話なので信用せぬように。
10：47 宝登山山頂
「シャッター押していただけますか？」到着した途端、5人の若い女性グループに声を掛けられた。
私ってそんなに声を掛けやすいのか？
イヤな気はしないが、後ろでヨメさんがイラッとしている。
「あの子らさ～、撮ってもらっておいて『今度は撮りましょうか？』ぐらい言わないのかな？最近の若いコは礼儀がなってない」とグチる。
ま、私はヨメさんと一緒にいようが一人で来ようが、良く
「シャッター押しましょうか？」と声を掛ける。
「撮って下さい」って言うのは、なかなか勇気がいる事ではなかろうか？と思っているので。
ここでコンビニおにぎり2個ずつの質素な昼食を取る。
他に軽く食べれるトコがあれば寄って行くつもりだし、帰りは西武秩父16：25発のレッドアローを取っているので、車内でビールを飲みながら軽くツマむ予定でいるから。
11：26 下山
高低差200mをわずか15分で降りてしまったのだが、逆に登りとなると45分ぐらい余裕で掛かる。
緩やかな傾斜が続くので走りたくてウズウズした。
逆に初めてのコースだから、少しは景色を楽しまないと何しに来たのか分からなくなってしまう。
左右に分かれる天狗山分岐に出たのだが、「右に降りれば間違いないだろう」と勝手に解釈し、ひたすら下り続けた。
12：18 ルートを間違えたか？
途中『神まわり⇒』と言う表示があり、「何だろうね？」とヨメさんと首を傾げたが全くわからなかった。
所が傾斜はキツく人が歩いた形跡も無く、クモの巣が至る所に張っていて私の顔面を何度も覆った。
利生塔？こんなの地図に載っていない！と思ったら、私の地図がかなり古かった。
萬福寺へ出るコースを辿りたかったのだが、その手前の総持寺・北澤天満宮・末広稲荷神社に出てしまった。
そこは野上駅へ徒歩約15分のところだったが、大変失礼だが“野上駅周辺は閑散としている”と勝手に判断し、そこから賑やかな長瀞駅まで歩いて行く事にした。
12：43 荒川
踏切を渡って『たけのこ保育園』の立派さに驚いて、オートキャンプ場へ向かう橋の上で荒川で船遊びに興じる人を眺めた。
今回はライン下りに乗る気は全く無いので、時間の許す範囲で駅周辺や岩畳で遊んでいようかと。
13：23 岩畳
前回より観光客が10倍ぐらいいるような気がするし、ライン下りの船も数が増え、リフティングのボートも何艘も見掛けた。
岩場の美しさを収めようとしたら、いつの間にか『立入禁止崩落危険』に出てしまった。
そこは良く見たら千葉の鋸山の『地獄のぞき』同様、岩の先端部分が川面に突き出ているだけだった。
また渓谷の景観の素晴らしさや、滝がいくつもあったのを見れたのは、非常に貴重な収穫だったと思う。
せんべい
この他にカレー味を買ったのだが、画像をアップする前に食べてしまった。
14：37 長瀞駅
15：20 西武秩父駅前
ヨメさんとは16時まで自由行動を取る事にした。
車に何の絵が描いてあるか良く分からなかったが、近くにいた少年2人が「アニヲタの車だぜ～」と写メを撮っていた。
この車の陰にもう一台あって、それにはタイムボカンのドロンジョ様が描かれていた。
武甲山
R140へ出てサンクスの裏手で、やっとキレイな武甲山の画像を収められた。
せっかくだからってサンクスで、プレミアムモルツの350mlと一番搾りの500mlとサラミとチーカマと唐揚げ串を買った。
ヨメさんに見つからぬように、駅手前のベンチでコソコソとプレミアムモルツを飲んで唐揚げ串を食った。
16：23 レッドアローの中
秩父仲見世で、サッポロ黒ラベルの500mlとスーパードライの500mlと信州ハムのサラミを買って来た。
小心者なのでさっき飲んで食べた事は自白してしまうのだが、プレミアムモルツだった事は言えなかった｡｡｡
長瀞駅～宝登山神社～宝登山～長瀞荒川 ②
9：21 長瀞駅
それから「ポテトが辛くてなぜうまい」でお馴染みの湖池屋カラムーチョスティックタイプで、500mlの缶ビールを2本飲んでマァジでそろそろヤバいな～と寝たのが2時だった。
前回は2007年11月17日に来て、ライン下りを楽しんだ後駅前の定食屋さんでカツ丼を食べ、宝登山に歩いて登り、山頂駅でフランクフルト片手にビールを飲み、駅前のせんべい屋さんで買い物をした。
だが、前月の仙台旅行でデジカメが故障し、修理中だったので残念ながらデジカメ画像は一切無いが、私とヨメさんの携帯に各1枚だけあった。
前回のカバの携帯画像
前回のヨメさんの携帯画像
今回のデジカメ画像
駅前広場
9：34 宝登山神社の参道
9：45 宝登山神社境内
9：59 登山道へ
10：42 宝登山神社奥宮
その体験とは…照明が無いので真っ暗闇の中でしなければならず、ふと便器の中を見ると二つの光る目がギロッと睨んでいた。
ヤツは「グルグルグル～」と唸って…一体何だったのか？
私は何も見なかった事にして、何食わぬ顔でスキップで山を降りた。
今更ヨメさんに言うのもなんだかな～で、今日の今日まで心の奥底にずーっと仕舞い込んでいた。
注意：作り話なので信用せぬように。
10：47 宝登山山頂
私ってそんなに声を掛けやすいのか？
イヤな気はしないが、後ろでヨメさんがイラッとしている。
「あの子らさ～、撮ってもらっておいて『今度は撮りましょうか？』ぐらい言わないのかな？最近の若いコは礼儀がなってない」とグチる。
ま、私はヨメさんと一緒にいようが一人で来ようが、良く
「シャッター押しましょうか？」と声を掛ける。
「撮って下さい」って言うのは、なかなか勇気がいる事ではなかろうか？と思っているので。
他に軽く食べれるトコがあれば寄って行くつもりだし、帰りは西武秩父16：25発のレッドアローを取っているので、車内でビールを飲みながら軽くツマむ予定でいるから。
11：26 下山
逆に初めてのコースだから、少しは景色を楽しまないと何しに来たのか分からなくなってしまう。
12：18 ルートを間違えたか？
12：43 荒川
13：23 岩畳
せんべい
この他にカレー味を買ったのだが、画像をアップする前に食べてしまった。
14：37 長瀞駅
15：20 西武秩父駅前
車に何の絵が描いてあるか良く分からなかったが、近くにいた少年2人が「アニヲタの車だぜ～」と写メを撮っていた。
この車の陰にもう一台あって、それにはタイムボカンのドロンジョ様が描かれていた。
武甲山
せっかくだからってサンクスで、プレミアムモルツの350mlと一番搾りの500mlとサラミとチーカマと唐揚げ串を買った。
ヨメさんに見つからぬように、駅手前のベンチでコソコソとプレミアムモルツを飲んで唐揚げ串を食った。
16：23 レッドアローの中
小心者なのでさっき飲んで食べた事は自白してしまうのだが、プレミアムモルツだった事は言えなかった｡｡｡
Posted by TERRA30 at 22:11│Comments(0)
│Trekking
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