2011年01月17日
全治一カ月の診断書~経過報告
2011-1/17
全治一カ月の診断書~経過報告
昨夜の暴行を受けたブログを閲覧いただいた方々、ありがとうございました。
読者の方々には心より感謝申し上げます。
病院までタクシーに乗ったら、40分で4,500円も掛かってしまった。
そりゃ犯人が捕まればそいつに請求すれば良いが、捕まらなかったら自腹で泣き寝入りせにゃならん。
しかも社会保険を適用しないと、今日までの支払いだけで10万円越す。
これも犯人が捕まらなかったら当然自腹で、後で社会保険に切り替えるとなるとかなり面倒になりそうなので、会社と組合に連絡して保険適用の承諾を得たが、自宅にその書類が届き記入し受理されてから正式に適用されるのだそうだ。
あろうことか組合の受け付けた女性は、私が口頭で言った住所を書いた紙を誤って捨ててしまったのだと言う。
大規模な病院ではないので、診察を待つのは廊下。
整形外科で10時の予約が1時間待たされ10分の診察と治療、更に20分待って形成外科でわずか5分の問診で終わってしまった。
会計待ちに15分、診断書が用意されてなくて更に15分待たされる。
ふと左に座ったOL2人組を見たら、何と病院内でメールの確認なんかしてやがる!
注意してやろうかと思ったが、こちらはケガ人でバッグなんか振り回されたらたまったものではないので、イヤな気分だったが放っておいた。
病院の職員も見ていて注意すらしないのは一体どういうこっちゃ?
何かトラウマになりそうだな。。。
さて診断書を持って警察署へ被害届を提出しに行こうと電話したら、担当のM刑事は非番だと言われた。
「では明日出直します」と告げたら、その刑事は何も言わずにガチャン!と受話器を切りやがった。
警察がこんなんだから、日本に平和な未来など無いのかもな。
2011-1/18 何とか右の瞼が開くようになったが、目の周りの欝血はピークに達した。
担当のM刑事に電話したら、「20日にしてくれますか?」と。
警察の都合で被害届を出す日程を決められたんじゃ、被害者はたまったもんじゃない。
今日は絆創膏を外して風呂に入り、4日ぶりに洗髪を試みようと思う。
左手の自由が利かないので、もし不自由を感じるならヨメさんに手伝ってもらうつもりである。
2011-1/19 塗り薬のお陰で血の塊がポロポロと落ちる。
両方の鼻腔からタバコのフィルター大の血の塊が、ゴロッと出て来た時は驚きよりも感動ものだった(笑
以前酔っ払ってMTBで大コケした時よりは治りが早い感があるが、顎は今だ大きく開ける事が出来ず、右の上唇のがまだ腫れている。
多分、右の上の歯にヒビでも入っているんじゃないかと思う。
メシを食う時に些か不自由を感じ痛みを伴うが、見た目よりは重症ではないので本人が一番楽観視している。
以前の経験を踏まえ、アルコールと刺激物の摂取さえ控えれば治癒は早いようである。
2011-1/20 進展あり!v(^_^)v
本日被害届を提出しに、病院で発行された診断書を持参し深川警察署へ伺った。
13時の予定だったが、M田刑事の計らいで12:45より始めていただいた。
現況では、豊洲駅の防犯カメラに犯人の姿が鮮明に映っており、その画像を有人改札内に貼っていただけるとの事。
当然事件の現場にいた駅員もいるので、この計画は非常に効率的と思われる。
犯人が変装してたり、隣の月島駅・辰巳駅を使ったり、豊洲近辺の住人でなかったり、駅員がボーッとしてたり、国外逃亡していなければ事件の解決は時間の問題と思われる、かも?
痛みも和らいだ、犯人が一方的に悪いとは決して思っちゃいない、煽って恥をかかせた私にも非がある。
仮に自首してきたら私も一言謝りたいし、犯人からも謝罪の言葉をいただきたい、今はただそれだけである。
が、かなり経った後で別件でなんか捕まって、余罪を追及したら自供したなんて言ったら、慰謝料を冗談じゃない額で請求するつもりである。
「ちなみにその画像を私のブログでアップしてもいいですかね?」と刑事さんに尋ねたら、
「それはダメです」とあっさり断られてしまった。
男は身長160㎝辺り、黒髪・短髪、白のジャンバー、ブルージーンズにスニーカー姿。
連れの女は東南アジア系の顔立ちのスレンダー美人で、事件当時は白いコートを羽織っていた。
今日現在の私の記憶より、酔っ払っていた事件当時の目撃談の方が鮮明(笑)で、居合わせた駅員さんも協力的だったとの事。
犯人は左目に1発、鼻の付け根に1発、鼻腔に1発、、口の右側に1発と鮮やかな左ストレートをブチ込んでいる。
空手やシュートの鍛練者かな?
私も力には自信がある方だが、いくらホロ酔いとは言え片手で私を電車から引き摺り下ろし、通路に投げ飛ばしたり出来たのだから相当力があるんだろうな。
ま、今回は私の『負け』である。
2012-9/11 この件にケジメをつけよう
実は進展など全く無く、警察も積極的に動いたワケではない。
豊洲駅の監視カメラの画像など粗くて見れたモンじゃないし、駅員が協力的だったのなんてのは真っ赤なウソである。
犯人を炙り出す、焦らせる意味で、出任せを書かせてもらった。
「踊る大捜査線」の青島に言わせれば、「事件に大きい小さいなんてない」だが、実際刑事連中は他の(大きな?)事件に関わっており、私の“一方的にヤラれたケンカ”のような事件など蔑ろ(ないがしろ)にされていたワケだ。
事件当初の駅員だって一方的に殴っているヤツに対し、「まぁまぁ、落ち着いて」と制止を促しただけで抑えつけたワケではない。
警察は駅員に「犯人を見つけたら一報を」とお願いしたらしいが、特に警察が“何をした”って事ではないし。
最初っから消極的なのはわかっていた、「別件で捕まった犯人が、この件を口にしたら立件できるかもしれませんね」…捜査する気は無い、期待せずに待ってろ、だ。
たまたま休みの今日、ケジメを付けるため電話してみた。
「去年の1月、これこれこう言う事件で、進捗や被害者救済について伺いたいのですが」
「はい、では担当に代わります」
「去年の1月、これこれこう言う事件で、進捗や被害者救済について伺いたいのですが」
「はぁはぁ、では担当に代わります」
「去年の1月、これこれこう言う事件で、進捗や被害者救済について伺いたいのですが」
「刑事課のN田(態度の悪い女)です。去年の1月ですか?ずいぶん前の話ですね、調べるのに時間が掛りますよ、カバ丸さんの電話番号を教えて下さい…、はい」
ずいぶん前?それは被害者に対して言う事じゃねーだろ?
しかも私の電話番号を復唱せず、勝手に電話を切りやがった。
担当のM田刑事より電話があった。
「まずはN田刑事の人としてモラルに掛けていた態度は謝ります、申し訳ありません。事件の進捗も被害者救済もありません。捜査もしていません」
「なぜ救済が無いんでしょうか?」
「酔った上での暴言、それに対し相手が殴りかかった…カバ丸さんにも悪い所があるからと、上が判断したからですね」
「全治一ヵ月でも死んでもそんな判断なんですかね?私は無抵抗で殴られ続けたんですよ?ロクに捜査もしないで『酔っぱらい同士のケンカ』と片付けられたらたまんないですが?机上で調書だけはしっかり取っても足を使うのはイヤだ?手掛かりが少ない件はほっとけ、ですか?じゃあ事件なんて迷宮入りばっかですね」
「本当にすみません、本当にすみません」
こんなんで日本が平和になるワキャねーっつーの
事情聴取時に、「被害者救済で診断書料ぐらいは出ます」とM田刑事が言っていたが、金に困っているワケじゃない、金額の問題じゃない。
結局何もやらない・動かない・ヤル気ゼロ、ケンカ両成敗と片付けた警察に対して腹が立つ。
全治一カ月の診断書~経過報告

読者の方々には心より感謝申し上げます。
病院までタクシーに乗ったら、40分で4,500円も掛かってしまった。
そりゃ犯人が捕まればそいつに請求すれば良いが、捕まらなかったら自腹で泣き寝入りせにゃならん。
しかも社会保険を適用しないと、今日までの支払いだけで10万円越す。
これも犯人が捕まらなかったら当然自腹で、後で社会保険に切り替えるとなるとかなり面倒になりそうなので、会社と組合に連絡して保険適用の承諾を得たが、自宅にその書類が届き記入し受理されてから正式に適用されるのだそうだ。
あろうことか組合の受け付けた女性は、私が口頭で言った住所を書いた紙を誤って捨ててしまったのだと言う。
大規模な病院ではないので、診察を待つのは廊下。
整形外科で10時の予約が1時間待たされ10分の診察と治療、更に20分待って形成外科でわずか5分の問診で終わってしまった。
会計待ちに15分、診断書が用意されてなくて更に15分待たされる。
ふと左に座ったOL2人組を見たら、何と病院内でメールの確認なんかしてやがる!
注意してやろうかと思ったが、こちらはケガ人でバッグなんか振り回されたらたまったものではないので、イヤな気分だったが放っておいた。
病院の職員も見ていて注意すらしないのは一体どういうこっちゃ?
何かトラウマになりそうだな。。。
さて診断書を持って警察署へ被害届を提出しに行こうと電話したら、担当のM刑事は非番だと言われた。
「では明日出直します」と告げたら、その刑事は何も言わずにガチャン!と受話器を切りやがった。
警察がこんなんだから、日本に平和な未来など無いのかもな。
担当のM刑事に電話したら、「20日にしてくれますか?」と。
警察の都合で被害届を出す日程を決められたんじゃ、被害者はたまったもんじゃない。
今日は絆創膏を外して風呂に入り、4日ぶりに洗髪を試みようと思う。
左手の自由が利かないので、もし不自由を感じるならヨメさんに手伝ってもらうつもりである。
両方の鼻腔からタバコのフィルター大の血の塊が、ゴロッと出て来た時は驚きよりも感動ものだった(笑
以前酔っ払ってMTBで大コケした時よりは治りが早い感があるが、顎は今だ大きく開ける事が出来ず、右の上唇のがまだ腫れている。
多分、右の上の歯にヒビでも入っているんじゃないかと思う。
メシを食う時に些か不自由を感じ痛みを伴うが、見た目よりは重症ではないので本人が一番楽観視している。
以前の経験を踏まえ、アルコールと刺激物の摂取さえ控えれば治癒は早いようである。
2011-1/20 進展あり!v(^_^)v
本日被害届を提出しに、病院で発行された診断書を持参し深川警察署へ伺った。
13時の予定だったが、M田刑事の計らいで12:45より始めていただいた。
現況では、豊洲駅の防犯カメラに犯人の姿が鮮明に映っており、その画像を有人改札内に貼っていただけるとの事。
当然事件の現場にいた駅員もいるので、この計画は非常に効率的と思われる。
犯人が変装してたり、隣の月島駅・辰巳駅を使ったり、豊洲近辺の住人でなかったり、駅員がボーッとしてたり、国外逃亡していなければ事件の解決は時間の問題と思われる、かも?
痛みも和らいだ、犯人が一方的に悪いとは決して思っちゃいない、煽って恥をかかせた私にも非がある。
仮に自首してきたら私も一言謝りたいし、犯人からも謝罪の言葉をいただきたい、今はただそれだけである。
が、かなり経った後で別件でなんか捕まって、余罪を追及したら自供したなんて言ったら、慰謝料を冗談じゃない額で請求するつもりである。
「ちなみにその画像を私のブログでアップしてもいいですかね?」と刑事さんに尋ねたら、
「それはダメです」とあっさり断られてしまった。
男は身長160㎝辺り、黒髪・短髪、白のジャンバー、ブルージーンズにスニーカー姿。
連れの女は東南アジア系の顔立ちのスレンダー美人で、事件当時は白いコートを羽織っていた。
今日現在の私の記憶より、酔っ払っていた事件当時の目撃談の方が鮮明(笑)で、居合わせた駅員さんも協力的だったとの事。
犯人は左目に1発、鼻の付け根に1発、鼻腔に1発、、口の右側に1発と鮮やかな左ストレートをブチ込んでいる。
空手やシュートの鍛練者かな?
私も力には自信がある方だが、いくらホロ酔いとは言え片手で私を電車から引き摺り下ろし、通路に投げ飛ばしたり出来たのだから相当力があるんだろうな。
ま、今回は私の『負け』である。
2012-9/11 この件にケジメをつけよう
実は進展など全く無く、警察も積極的に動いたワケではない。
豊洲駅の監視カメラの画像など粗くて見れたモンじゃないし、駅員が協力的だったのなんてのは真っ赤なウソである。
犯人を炙り出す、焦らせる意味で、出任せを書かせてもらった。
「踊る大捜査線」の青島に言わせれば、「事件に大きい小さいなんてない」だが、実際刑事連中は他の(大きな?)事件に関わっており、私の“一方的にヤラれたケンカ”のような事件など蔑ろ(ないがしろ)にされていたワケだ。
事件当初の駅員だって一方的に殴っているヤツに対し、「まぁまぁ、落ち着いて」と制止を促しただけで抑えつけたワケではない。
警察は駅員に「犯人を見つけたら一報を」とお願いしたらしいが、特に警察が“何をした”って事ではないし。
最初っから消極的なのはわかっていた、「別件で捕まった犯人が、この件を口にしたら立件できるかもしれませんね」…捜査する気は無い、期待せずに待ってろ、だ。
たまたま休みの今日、ケジメを付けるため電話してみた。
「去年の1月、これこれこう言う事件で、進捗や被害者救済について伺いたいのですが」
「はい、では担当に代わります」
「去年の1月、これこれこう言う事件で、進捗や被害者救済について伺いたいのですが」
「はぁはぁ、では担当に代わります」
「去年の1月、これこれこう言う事件で、進捗や被害者救済について伺いたいのですが」
「刑事課のN田(態度の悪い女)です。去年の1月ですか?ずいぶん前の話ですね、調べるのに時間が掛りますよ、カバ丸さんの電話番号を教えて下さい…、はい」
ずいぶん前?それは被害者に対して言う事じゃねーだろ?
しかも私の電話番号を復唱せず、勝手に電話を切りやがった。
担当のM田刑事より電話があった。
「まずはN田刑事の人としてモラルに掛けていた態度は謝ります、申し訳ありません。事件の進捗も被害者救済もありません。捜査もしていません」
「なぜ救済が無いんでしょうか?」
「酔った上での暴言、それに対し相手が殴りかかった…カバ丸さんにも悪い所があるからと、上が判断したからですね」
「全治一ヵ月でも死んでもそんな判断なんですかね?私は無抵抗で殴られ続けたんですよ?ロクに捜査もしないで『酔っぱらい同士のケンカ』と片付けられたらたまんないですが?机上で調書だけはしっかり取っても足を使うのはイヤだ?手掛かりが少ない件はほっとけ、ですか?じゃあ事件なんて迷宮入りばっかですね」
「本当にすみません、本当にすみません」
こんなんで日本が平和になるワキャねーっつーの

事情聴取時に、「被害者救済で診断書料ぐらいは出ます」とM田刑事が言っていたが、金に困っているワケじゃない、金額の問題じゃない。
結局何もやらない・動かない・ヤル気ゼロ、ケンカ両成敗と片付けた警察に対して腹が立つ。
Posted by TERRA30 at 23:59│Comments(0)
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